御堂筋線|京阪本線|淀屋橋駅すぐの歯医者淀屋橋ブライト歯科

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インプラント

インプラント

淀屋橋ブライト歯科 インプラント

淀屋橋ブライト歯科様の安全性を重視したインプラント治療の実績としては、日本有数の実績です。
また、治療の質の面でも、各種学会やグループセミナー、社内勉強会などを通じて、治療技術の向上や最新機器の積極的な導入など、常に治療の質を研究しています。
これからも患者様の安全・安心を追求していきます。

より確実で安全なインプラント治療のためのCT検査

淀屋橋ブライト歯科 インプラント

インプラントの治療前の検査として、通常は術前のレントゲン検査を行います。
しかし、レントゲンは全顎的な検査を行うには非常に有効ですが、インプラント治療の術前検査としては完璧ではありません。

インプラント手術には、神経管や血管の位置、骨の幅や骨の質など、正確な診査・診断が必要だからです。
インプラント治療にはCT(コンピュータ断層撮影)が欠かせません。

CTによる詳細な検査により、最終的な上部構造(クラウン部分)の位置を決定し、不要な骨移植や骨造成を回避し、インプラントが適しているかどうかを詳細に判断することができるため、一人ひとりの理想的な治療計画を立てるための必須の材料となります。

当院で使用している歯科用CTは、ハイスペックなものを導入しています。
撮影する部位や画像にもよりますが、このCTでは約30秒で撮影でき、撮影画像も鮮明なため、より高度な検査・診断が可能となります。

3D治療シミュレーション

淀屋橋ブライト歯科 インプラント

インプラント治療をより安全・確実に行うために、CT検査データをもとにコンピュータ上で3次元の治療シミュレーションを行います。
このシミュレーションシステムは、治療計画からインプラント埋入までを的確にサポートし、低侵襲手術が可能というメリットがあります。

この3D治療シミュレーションでは、実際の患者さんのCTデータから、頭部に行うイメージトレーニングをコンピューター上で3Dに作成し、手術をコンピューター上で事前にシミュレーションすることができます。

すべての方に安全で理想的なインプラント治療を提供するために、すべてのインプラント治療に使用しています。

インプラントの特徴

インプラントの大きな特徴は、しっかりと噛めることです。
インプラントのネジ部分が顎の骨に固定された「根っこ」の役割を果たすので、硬いものや粘り気のあるものでも自分の歯のように噛むことができます。

また、インプラントは他の歯を支える必要がないので、ブリッジ治療に比べて左右の歯を削ったり、負担をかけたりすることがないので、残っている歯も良好です。

1:健康な歯を削らない

ブリッジの場合は、失った歯の両側に保持されている健康な歯を削って被せます。
欠損部にインプラントを別々に埋入するため、左右の歯を削ることはありません。

2:他の歯に影響されない

ブリッジや取り外し可能な部分入れ歯は、健康な歯を「支え」として使用します。
その結果、支えている歯がだんだんと緊張してきて、健康な歯を失う危険性が出てきます。
インプラントはチタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込みますので、左右の歯を支える必要がありません。

3:自分の歯のように噛むことができる

インプラントは、自分の歯と同じくらいの噛む力に耐えることができます。
そのため、歯を失っても、以前のように自然に噛むことができます。

インプラントの構造

淀屋橋ブライト歯科 インプラント

一般的に知られている「インプラント」は、「インプラント」「アバットメント」「上部構造」の3つのパーツから構成されています。

顎の骨に埋め込む部分はインプラント(人工歯根)で、ネジ状になっています。
アバットメントとは、インプラントと人工歯をつなぐ部分で、その上に被せ物をします。
セラミックなどのオーバーレイは上部構造と呼ばれ、インプラント治療の際に最後に装着される部分です。

治療前に知っておきたいポイント

インプラントは手術を伴う

インプラントの装着には手術が必要です。当院では、低侵襲のインプラント手術を行っています(身体的負担を軽減するため)。

インプラント治療期間

インプラント治療は、手術後に顎の骨がインプラントを取り込むのを待ち、上部構造(セラミックの白い歯など)を装着するまでに時間がかかります(約3~6ヶ月)。
また、顎の骨の量や厚みが少ない場合は、骨の準備が必要なため、時間がかかることがあります。
また、条件が整えば、インプラント埋入手術からオーバーレイ(仮歯)の装着までを1日で行う「即時荷重インプラント」にも対応しています。

インプラント周囲炎

インプラントは虫歯の原因にはなりませんがインプラント周囲炎のリスクがあることをご存知でしょうか?
インプラント周辺の不適切なブラッシングやケアは、自分の歯と同じように歯垢や歯石の蓄積を招きます。
「インプラント周囲炎」とは、歯垢や歯石の中に潜む歯周病菌によって引き起こされるインプラント周囲の炎症のことです。
インプラント周囲炎が進行すると、インプラント周囲の粘膜に炎症や出血が起こり、それが悪化すると骨の溶解やインプラントのぐらつきにつながることがあります。
最悪の場合、インプラントが抜けてしまうこともあります。
インプラント周囲炎は治療が難しいため、インプラント周囲炎に進行させないことが重要です。 そこで、新宿駅前デンタルクリニックでは、ご自身の歯だけでなく、定期的なメンテナンスをお勧めしています。

インプラント埋入に必要な十分な骨の厚み

顎の骨にインプラントを埋め込みます。
そのため、顎の骨がしっかりしていないと、インプラントを埋入することが難しくなります。
骨の形成もサポートしていますので、他院でインプラントができないと言われた患者さんでもできる場合があります。

骨形成とは?

インプラント埋入時に骨の厚みや幅が不足していると判断された場合、骨の厚みや幅を増やすために骨を移植することを「骨造成」といいます。
自家骨(患者さん自身の骨)のほかに、人工骨を移植することもできます。

淀屋橋ブライト歯科のインプラント治療方針

もちろん、天然の歯を残せるならそれに越したことはありません。
しかし、予後という意味では、歯を残すことはマイナスになる可能性もあります。

当院では、「歯を残すこと」を第一に考え、他の歯や体とのバランスも考えています。
患者さんのご希望をお聞きし、インプラント治療が適しているかどうかを診断します。

インプラント治療を無理に勧めたり、治療したりすることはありません。
インプラント治療に不安を感じている方や、他院で勧められた方は、セカンドオピニオンとしてもお気軽にご相談ください。

インプラントは体に優しく、低侵襲な治療法です

インプラント治療は現在、低侵襲な治療となっています。
インプラント治療は手術を伴うため、患者さんにとって「怖い」というイメージがありますが、デジタルインプラントシミュレーションが開発され、インプラント手術自体の時間が短縮されました。
その結果、2020年代には、インプラントの埋入や手術自体の身体的負担が軽減され、リスク管理も容易になると考えられます。

インプラント治療の将来性、機能性、口腔内全体の健康を考える

しかし、だからといって当院がすぐに「インプラント」を勧めるわけではありません。

一般歯科と同様に、術後の機能や予後を考慮してインプラント治療を計画することが大切です。
インプラント治療が完了した時から10年後に問題となるような歯科インプラント治療は、患者さんが望んだ治療とはいえません。

当院では、インプラント治療が得意な院長が、口腔内の状態やライフスタイルなど、さまざまな観点からインプラント治療を計画します。

他の病院でインプラントを断られた方へ

他院でインプラント治療を断られた患者さんでも、患者さんにとって有用だと診断されれば、インプラント治療をお勧めします。

インプラントは、歯を支えている「歯槽骨」という骨の中に埋め込みますが、何らかの理由でこの骨が薄くなり、インプラントを支えることができなくなってしまうことがあります。 この場合、人工的に骨の量を増やす「骨造成」という治療を行います。

当院では、他院で断られた患者さんでも、多くの症例でインプラント治療が可能です。 お気軽にお問い合わせください。

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